ようこそぷっこ村へ、ししゃもです。
(・∀・)ノ
アホなししゃもは執筆のお直しが重なり、担当の方にご迷惑をおかけしまくっておりましたが遂に脱稿となりました。で、「わぁい、記念に何か建てよう!」と思い立ち、本気建築してみることにしました。
以前の記念建築
定期的に、集大成的な建築をしてるつもりで、
なんかは気分的に節目の建築で、順番にレベルが上がってるんじゃね?と個人的に思ってます。
今回も気分的に節目なので、ミレニアム建築第6弾「ぷっこ村長の別荘」を建ててみます。
モデルはししゃものお気に入りなおススメ建築資料の「世界の美しい色の建築」からロシア国立歴史博物館をチョイス!なんでかと言いますと、ゴチャゴチャしててたぶんマゾいからです。ウヒ!
別荘建てるよ!
北西側
前置きもそこそこに、建築始めましょう。赤がベースになりますので、今回はアカシア系の材料を使っていきます。オレンジがかったマイルドな赤で、階段ブロックもあるので細かな表現も可能ですよね。
まずはモデルの北西側(裏になるのかな?)が作りやすそうなので、そこから作っていきます。過去最大の規模になるのを覚悟で細かく作り込んでみます。彩釉テラコッタも散りばめて、のっぺりしないようにしていきましょう。
どんどん上に作っていって、
端っこの塔みたいな部分ができあがりました。これだけでも1つの建築物として成り立つ佇まいなので、別の機会にランドマーク的な使い方でもしようかと思います。
続いて中央に向かって伸ばしていきまして。
これで半分できました。屋根は青緑色のテラコッタを使うことにしました。アカシアの赤と相性がいいですよね。
で、反対側も同じように作って、北西側は完成です。中央の出入り口の扉は最後に付け足そうと思います。
Oh…何か凄く雰囲気がいい……。普段使わない「robobo」で撮影してみました。中世っぽい雰囲気はroboboでかなり雰囲気がよくなることを発見です。
南西側
南西側は繰り返しが多くなるので、ある程度パターンを作ります。パターンを5、2、5、2、5回繰り返します。とはいえ細かい部分は変えるので、結局パターン化しても微妙……。
最終的にこんな感じに仕上がりました。でかいねー(棒読み)植物園よりでかいねー。
こっちも良い雰囲気。ぷっこ村長が掃除は誰がするのか気にしてましたが、そこらへんはししゃものお仕事ではないのでわかりません!ぷっこ村長の財力でなんとかヨロシク~!
今のところ、ここまでしかできておりません。いつ完成するのか見当がつかないので、ちょいちょい載せていきたいですね。
それではこの辺で、お帰りの際はお気をつけて~(・∀・)ノシ
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