ぷっこ村に昔から伝わる物語
この世界の創造者は、天災や飢饉により荒んでいた人々の心を癒すためにそれはそれは大きななネコを遣わしました。なんやかんやで人々の心を癒したネコは、お腹を空かせ満身創痍でした。人々はネコへの感謝の気持ちを表すために、これまたそれはそれは大きな魚缶を用意しました。ネコの前に持ってこられた巨大すぎた缶詰はなかなか開かず、待ちぼうけを食らったネコは涎を駄々漏れにしたまま力尽き固まってしまいました。
力尽きた後も、食べたかった缶詰への執着は消えることなく涎は漏れ続けました。やがて涎は大河となり、海を創りました。これがこの世界が海に囲まれている理由といわれています。
ていう何だかばっちくて適当な妄想を抱きながら作ったネコです。因みにモデルは家のネコのししゃも君です。そして僕は猫のししゃもです(・∀・)
ちょっぴり間の抜けた感じが表現できている気がします。
バーコードの表現はこの大きさでは難しいです。こんなでかい缶詰とかどこで売ってるんでしょうか。
今回は意味不明な妄想と共にお届けした、ネコの紹介でした。どうだったでしょうか。楽しんでいただけてたら、嬉しいです。ではまた次回もよろしくお願いします。
それではこの辺で、お帰りの際はお気をつけて~(・∀・)ノシ
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