ようこそぷっこ村へ、案内役のししゃもですよ
(・∀・)ノ
今日は以前ホテルアドリアーノを紹介した時に記事を見ていただき、豚の飛行機は作れるかとブログ仲間の方からリクエストを頂いたので、それにお答えしたいと思います。さ~てししゃも張り切っちゃうよ!
豚の飛行機サボイアS.21試作戦闘飛行艇
まずは機体の中で一番細かそうなエンジンから作ります。
有名なジブリ作品なのでご存知かと思いますが「紅の豚」で豚、ことポルコ・ロッソが搭乗している赤い飛行機サボイアS.21試作戦闘飛行艇を作ります。ライバルであるカーチスに「軽薄な赤い」と揶揄された色を表現するには、赤い固焼き粘土しかないでしょう。機体の継ぎ目は黒いと目立ってしまうので、赤い羊毛を使って目立ちすぎず、目立たなすぎずを狙ったのですがどうでしょう?もっと良さそうな表現があれば、コメントいただければ修正してみます(・∀・)
エンジンはこれ以上細かくしようとすると、意味の分からない大きさになるのでこの位いして、羽根を作ります。まずは大まかな形にどんどん伸ばしていって……。
整えました。平面のままだとのっぺりしていて全然面白くないので、飛行機の羽根の揚力を得る形状っていうのを表現できないかと思い。厚みを付けてそれっぽくなるように何とか試行錯誤しました。また意味の分からないこだわりを見せてやりましたよ。
尾翼の作成にとりかかります。
作中じゃ気が付かなかったですが、こんな模様が入ってるみたいですね。何の模様なんでしょうか?
関係ないですけど「IT FOLLOWS」っていう映画を見ながら、さらに把握しにくい胴体の形状がを一生懸命作ってたら、うまくできんわ、途中の工程のスクショ取り忘れとるわでいかんですね。映画面白かったですよ。
搭乗席もちゃんと作りました。操縦桿も一応付けたのですが、計器類は細かすぎて断念。ゴメンナサイm(_ _)m
さて、サボイア自体はできたのですが、リクエストには続きがありまして豚も乗せてあげて欲しいとお願いされています。うまくできるかな自信ないなと思いながらも全力投球してみたところ……。
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どう見てもル〇ージになっちまったよ。これネタじゃなくて真面目にやってますからね。真面目に豚を乗せようとして頑張ったら、弟できちゃたからね。作っといてなんだけど、一人で吹き出しちゃいましたからね。牛乳飲んでなくて良かったよホント。
お粗末でしたm(_ _)m
豚のサボイアは完成したのですが、ここでやめても豚が寂しがりそうなのででオマケを付けときます。
おまけなのに気合が入ったカーチス
さて、いただいたリクエストに可能な限り付加価値を付けるのが漢の仕事術だと、偉そうな本に書いてあったので鵜呑みにしていきますよ。
ちょっとフロート部分が小さすぎますねあとで修正しときます。
修正版。何故か上下逆撮影。大体できてきましたね。あんまりサボイアに比べて細かい部分が少ないので割と早いです。
エンジンは一体型になっているので、設計で困ることはなかったです。複葉機だししんどいかな?というししゃもの心配をよそにどんどん出来上がっていく青い機体。
機関銃。玉詰まりでキコキコやり過ぎてポキッと折れたのが印象に残ってます。あれ?折れたの豚の方でしたっけ?
よ~し、できましたよ。まぁまぁの出来ですね。あ、ちなみにちゃんとカーチスも乗せてあげないと不公平なのでしっかり再現してありますよ。それではどうぞ!
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ゴメンナサイ、これは完全にネタに走りました。ライバル対決じゃなくて兄弟ゲンカになっちゃってるよ。
〆は影Modで
さて、何とか出来上がりました。画像が多くページ容量が大きくなっちゃってるので、次回村に移してライバル対決を見守りたいと思います。
では、お帰りの際はお気をつけて~(・∀・)ノシ
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コメント
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