ようこそお越しくださいました。こんにちは、ししゃもです。
(;・∀・)ノ
ハウルの城が遂に完成(中は空洞)しましたので、その軌跡をたどってみたいと思います。何かの参考になれば幸いです。最後にクイズもあるよ(`・ω・´)
後編スタート
前回の続きからなのですが、後ろから見るとこんな感じで全然できてません。おしりから作っちゃうと、パーツが入らなくなっちゃうので最後に作ろうと思います。
右の側面は楽な部分なのでチャチャッと作っちゃってこうなってます。荷物の持ち上げ用のアームとか、それを動かすためにある(と思われる)プーリーみたいなのとかがあります。
人間の耳に似た形のパーツがあるのですが、これはいったい何のために付いているのか全く分かりません。そして形が複雑で難しい。
耳?が思ったより大きくなりつつあったので、先に耳?と配管の間にある、アンテナを付けておいて調整することにしましたの図です。こうやって調整しておかないと、後でサイズが合わずに重なってしまうという超めんどくさいことになっちゃったりしますので、油断しないように気を付けましょう。
白っぽいテレビのアンテナみたいなのはいったい何なのか?謎は深まるのですが深くは考えず作っちゃいました。ぷっこ村長が原作の「魔法使いハウルと火の悪魔」を読んだことがあるらしいのですが、ハウルは元々現代のイギリスの人らしく色んな技術を持ち込んでるとか何とか言ってました。つまりこれはテレビのアンテナで決定ってことで。
あかん、もうデカすぎてししゃものゴミスぺノートPCでは描画が追いつかんとです\(^q^)/凄い熱風がPCから出て暖房要らずだぜ!!Σd(・∀・)
とりあえず耳?もちゃんと入ったので、さらにエラか羽根かよく分からない部分も作っていきます。しかし後部はなんでこんなに何の役割があるのか分からない物が多く付いてるんでしょうか?メカっぽくていいんですけど、作りにくい……。
できまんた。
中間地点なのでちょっと一服
オチャモアリマスヨ~♪( ^-^)_旦~
さて再開しましょうか。ちょっと画像の時間軸が前後しますけど、おしり側。おしり側はある意味つじつま合わせになるので、なかなか難しいところになります。全部のしわ寄せが集中するので、ややいびつになっちゃいます。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.png” name=”うきうきさん”]末端に歪みが集中するなんてまるで社会の縮図だね。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.png” name=”ニャロリくん”]通りすがりに何いってるのにゃ?帰りますよ[/speech_bubble]
うひゃーうきうきさんだ!!サインくださ~い!!って行っちゃった。なんで出てきたの?
おしりには燃料タンクのような何かとか、よく分からないブースターのような何かとか、穴の開いた何かの部品とか、煙突などなどが付いているので、とりあえず形を真似てどんどん付けていきます。もはやこれらが何であるのか、ししゃもの3までしか数えられない2bit脳では理解不能です。
ですので思考を止めて淡々とこなしました。
そしてできたのがこちら。仕上げに排気用の煙突を付けるのですが模様とか色はどうすればそれっぽくなるのか分からず、かなり苦戦しました。真っすぐに伸ばすと「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲」にしか見えなくてモザイクものだし、斜めにするにしてもうまくできないしで、相当時間がかかったという一物一品でございます(〃∩ω∩〃)キャッ♪ノビタサンノエッチ
試行錯誤の末、出した妥協案がこんな感じ。いやー、何故かめっちゃ時間かかりました。相変わらずつまずくところがよく分からん。これにてかんせ~いΣd(・∀・)
完成ショットです
右側面
左側面
足元にある村と比較して見てもらうと大きさが分かりやすいですかね。次回ぷっこ村に移築してみます。民家に近いと影になって苦情が殺到すること山の如しだと思われますので、離れた邪魔にならないところに行ってもらいましょう。これ高さ的にちゃんと入るかなぁ……。
次回お楽しみに(・∀・)ノシ
最後のクイズだよ
さて、ぶっちゃけ謎が多いハウルの動く城を悩みながら作ってみたわけですが、今回の記事でししゃもはいったい何回「分からない」と言ったでしょ~うか?え?分からない?実はししゃももよく分からない。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
人生は謎だらけ!
こちらも参考にしてます。
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