ようこそぷっこ村へ、ししゃもですよ。
(・∀・)ノ
前回で空中都市プコサヴィルを支える、最下層の鉄骨が大まかにできました。
上層から最下層まで貫けたので、都市の構造物も自ずとサイズが決まるってわけです。
今までチマチマ作ってたビルやら家は問題なく使えるのでホッと一息。先にちゃんと解決しとけよって話ですけどね。サイズのテコ入れは必要なさそうなので、今回は壁に張り付いてる家のパターンを色々作ってみようと思います。主に下層で使うことが多いんじゃないかなって思います。
↑の画像にあるような家々をいくつか作っていきます。よく見ると決まった型が散りばめられてんだよね。1つ1つが丁寧に作られてるからか、違和感が全然ない。モデリング職人さんはすごいなぁ。
話が逸れた、おかしな世間話になる前にさっさと始めよう!
様々な家のパターンを作ってみた
というわけで、まずはこんなのを作ってみました。出窓ならぬ出家ってイメージで、足場がない場所でも使えるようにしました。寂しい隙間を埋める用途にも使える便利デザインです。
より家っぽさを強調したのがこちら。アパートみたいで玄関も付いてます。色は派手すぎず、暗すぎずになるようにしたつもり。
上の小さいのは、建物に角度をつけたいときや、隙間を埋めたいときなんかに使う用ですね。
続いて左側のやつが縦長のアパート。装飾も彩釉テラコッタをアクセントにして少し凝ってみた。右のは以前作った商店で、サイズ確認用に置いたやつです。
こちらも縦長。アパートって言うより家族向けって設定で作ってみた。どう違うねんってツッコミは無しで。
これは商店とか宿ってイメージで作ってみました。こういう形はすごく好きで、今回の一番お気に入りになりました。いいねぇ……(変態)
お気に入りは横からも見せたくなるのです。くどいとか言わんといて。
次のデザイン。もうちょっとパターンが欲しいな~って無理やり作った家。何ていうか、だんだん飽きてきたのが如実に表れだしてるネ。
いよいよラスト。なんとかもう一個変わった型の大きめアパートが欲しい!!って頑張って作ったのがこちら。これは下部の石レンガ部分で特徴を出してみた。いかにもな集合住宅。
以上細かいのも入れて11パターン。これを使ってプコサヴィルの仮装をコーディネートしてみましょう。
プコサヴィルに活かすよ
前回イトミミズのように配管が這っているだけだった外殻の内側。のっぺりとした上部は何もなく、これでは建築物と呼べないような状態でした。
なんということでしょう!!無機質だった壁に家々が立ち並び、配管とのハーモニーを奏でています。そう、確かにここには人々の生活があります。喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、様々な生きたドラマが繰り広げられています。頭打ったかな?
さらに横へ、
もっと横へとプコサヴィルはどんどん成長していくのです。
すごいゴチャゴチャしてきた。そこがイイ。
プコサヴィルはまだまだこれからですので、気長にやっていきましょう。気になる方は時々覗きに来てね。
それではこの辺で、お帰りの際はお気をつけて~(・∀・)ノシ
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