つねのアトリエ【マインクラフト】

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こんにちは、マインクラフトで「ししゃもと言えばこれ!」みたいな何かができないかと一生懸命考えている、ししゃもです( *・ω・)ノ

改めて村を見回すと、まだ紹介できていない巨大生物と比較的マイナーな歴史的建造物が多いなぁと気づきました。
てなわけで、ししゃも=でかい生き物、マニアック歴史建造物で覚えてもらえるように頑張っていきたいなと思います。
もちろん、ジャンルに偏りがありすぎるのも考えものだし、あまりストイックなのも当ブログのゆるい主旨に反します。色々と適当な感じでおりまぜながら、軸はししゃもらしさみたいなのが出せたらいいなと思います。生暖かくお付き合い願えると幸いですm(_ _)m

前置きが非常に長くなりましたが、今回紹介をさせてもらいたいのは、マニアック歴史建造物第1段、つねのアトリエぷっこ村ver.です。

Minecrafterししゃもがマインクラフトでぷっこ村に歴史的建造物のつねのアトリエをアレンジ再現する1

こちらが、通称つねのアトリエと呼ばれている歴史的な建造物を、村仕様でアレンジ再現したものです。

Minecrafterししゃもがマインクラフトでぷっこ村に歴史的建造物のつねのアトリエをアレンジ再現する2

中村つね(彝)と言う大正に活躍した洋画家が、天涯孤独な身で結核と闘いながら生涯絵を描き続けたアトリエだそうです。

Minecrafterししゃもがマインクラフトでぷっこ村に歴史的建造物のつねのアトリエをアレンジ再現する3

建物として特徴的なのが、裏側の屋根にガラス張りの部分があることです。この部分は絵を描くための部屋にあたり、陽を浴びながら描いていたのだとか。庭の噴水や離れは付け加えたものです。

Minecrafterししゃもがマインクラフトでぷっこ村に歴史的建造物のつねのアトリエをアレンジ再現する4

間取りは一応古い間取り図が見つかったのでその通りに再現しました。玄関を入るとすぐアトリエスペースがあります。病魔に蝕まれた晩年は、寝ながら絵を描いたそうで、ベッドを置いたりしてみました。

Minecrafterししゃもがマインクラフトでぷっこ村に歴史的建造物のつねのアトリエをアレンジ再現する5

他の部屋は就寝用の小さな和室と物置などがあるだけで、絵を描くこと以外は必要としていなかったことが伺えます。

たまたま、開運お宝なんでも鑑○団を見ていて知った方なのですが、興味を持って調べているうちに引き込まれてしまいました。個人的には晩年の作品が、壮絶な人生を物語っているようでとても印象に残っています。興味をひかれましたら、中村つねさんのことを調べてみて下さいm(_ _)m

それでは、長々お付き合いありがとうございました。次回もよろしくお願いしますm(_ _)m

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