ようこそぷっこ村へ。
(・∀・)ノ
ぷっこ村もだんだんと大きくなってきたので、道路以外の色々と生活に関わるインフラのことも考えないといけませんね。ってことで今回は郵便事業を始めるための郵便局を建ててみようと思います。
モデルは重要文化財に指定されている旧日本郵船株式会社小樽支店にしてみます。洋風な佇まいが渋いんですよね。洋館いいよね、ウヒヒヒ。
建築から移築までをやっていきましょう。それではスタート!
郵便局を作ろう
それでは建築していきましょう。2階建てで基本となる建材は、壁が滑らかな砂岩と基礎の石レンガです。床材はマツにしまつ。
1階部分はこんな感じになってます。基本形が決まったのでどんどん進めますよ。
2階の間取り撮り忘れました。大体は1階と一緒で、用途はほぼ会議室です。他には資料の保管部屋とか、あまり一般公開されないような秘密の部屋が多いってことにしときましょう。屋根が同じようなのばっかりになっちゃうので、あーでもない、こーでもないと試行錯誤してるところです。
こんなもんかな。2色を使って、メリハリを持たせてみるスタイルに決定してみました。派手になりすぎず大人しすぎずを意識した配色になるように組み合わせたつもりですがどうでしょう?イケてる?
初めは無しで行こうと思ったのですが、外観から郵便局と判断しにくいとぷっこ村長に言われたので、屋根の上に〒マークを設置。これできっと、遠くからでもわかるでしょう。
建物裏側からの撮影。まぁ、裏側ってこんなもんですよね。
上から見るとこんな感じです。最近緑の屋根多くなってきてますよね。ぷっこ村の特徴の赤屋根、白壁が崩壊しつつある昨今、時代の移り変わりを感じます。
住民に愛されてこその郵便事業とししゃもは思うので、親しみやすいように木を植えてみたりしました。多少は柔らかいイメージになったかなぁ。とりあえずこれにて完成です。
ぷっこ村に移築
では移築してみましょう。移築場所なのですが、やはり利便性を考えて、港の近くで大通りに面しているのがいいですよね。村内の郵便は大通りからあちこちに道は繋がってますし、村外へはフェリーにお願いすれば安く配達も可能でしょう。いずれは更に遠くへの配達を考えて空輸なんかも必要になるかもしれませんが、その時は支店を作りましょうΣd(・∀・)
はい、どーん!きれいに収まった……、
と思いきや……、湾岸道路に食い込んどる……。いつもながら適当だなぁ、どうしたもんかなぁ。
いいや、あんまり使われない道路だし少し狭めちゃえ!えぇぷっこ村はいつもこんな感じですとも!道路が避けろ。
裏側の窪みが寂しいので、目隠しも兼ねてちょっとした噴水付きの庭を作ってみました。村民の生活道路側ですので目立ちませんが、こういうのって大事にしたいですよね。江戸っ子的な?違うか。
意図してなかったのですが、プーニバル広場の忠ニャン像の真っ正面に陣取りにらみ合っています。忠ニャンのように職務に忠実にある意思の顕れです。ウソです。
これで大体完成なのですが、最後に……、
観光客の多いぷっこ村。ぷっこ村特製ポストカードがお土産で売られていて、中には旅先から手紙を出したくなる方もおられるでしょう。大通りからもすぐ郵便局と分かるように〒マークを設置。うん、これできっとわかるはず。
これにて郵便局完成です。これ、なかなかいいんじゃない?自画自賛じゃない?
長くなるので今回はこれくらいで、次回内装とか見ていきましょうか。お楽しみに!動画もよろしくね。
それではお帰りの際はお気をつけて~(・∀・)ノシ
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