遠いところからようこそぷっこ村へ。案内させていただくししゃもですよ。
(・∀・)ノ
以前うきうきさんが噴水編の終了を記念して、張り切って作っちゃった謎の巨大噴水を覚えてらっしゃるでしょうか?何だかよく分からない上に置き場所も悪くて、どかせたはいいけど村の雰囲気に溶け込まずに浮いてるんですよこれが………。
これをどうにかして観光資源として利用できないものかと思いあぐねていたのですが、ついに思いつきましたよ(・∀・)
半年くらい前に建ててほったらかしになっていたマニアックな洋館があったのを思い出し、こいつと組み合わせればそれなりになるんじゃないかと思い早速実行してみることにしました。洋館は横浜にあります、ブラフ18番館を再現してみたものです。
てなわけでまずは洋館の建築シーンからいってみようと思います。ほいじゃスタートゥ!
ブラフ18番館建築スタート
まずは基礎と1階の部分ですね。間取り図は見つかりましたので、できるだけ忠実に再現していきたいと思います。ちょっと階段の部分が窮屈になりそうな臭いがプンプンしますけど、ぷっこ村ではありがちで「外観の良い家は階段が狭い」という諺もあるほどなので、あまり深く気にしないでいきましょう。
爽やかなミントグリーンが特徴の建物のようなので、強調して1階と2階の境界に黄緑色の羊毛でラインを付けることにしてみました。
2階の間取りは1階とほぼ同じです。玄関とサンルームの上に当たる部分はバルコニーになっています。
屋根との境界にも黄緑色のラインをつけて
はい、そこ。また赤い屋根かよ、とか言わない m9(・∀・)
正面から見ると今はこんな感じですね。もうちょっと装飾したらマシになるでしょうか(;・∀・)
さぁ、屋根を葺き終わりました。これで家屋は大体完成しました。
雨戸も黄緑色の物をあしらってみました。もうちょっと外壁が白くても良かったですね。全体的にモデルよりもくすんで見えるのが残念ポイントです。とはいえネザー水晶だとまぶしいし、ししゃもの求める白の表現はなかなか難しいです。
ぷっこ村に移築
ぷっこ村に移築してみました。場所はベーリックホールとスタジオプブリの東側です。
あっちをいじり、こっちをいじりしてどうにか納得いく庭にできたのがこちら。周りを囲む庭は完全オリジナルです。センスが感じられないのはししゃものせいですので、ブラフ18番館を責めちゃいけませんよ(;・∀・)まずは正面から見たところです。
右側面
こちらは左側面です。
裏に回るとたくさんのテーブルがあり、のんびりと贅沢な時間を過ごしていただけます。
ちょこっと中の紹介
入り口には門の代わりにアーチを付けてみました。
玄関右手の門です。こちらは管理人さん用の入り口なので一応立ち入り禁止です。別に入っても誰も起こりませんけどね。
それでは中を見てみましょうか。
1階のくつろぎスペースはこんな感じになっています。カーテンやカーペットも緑系の色を中心に配色してあり、目に優しそうな気がするのに何故か目がチカチカする……。
2階はベッドルームなんかがありまして、あまり使われることはなさそうですがホテルがパンクした時なんかに急遽使われたりする予定です。もちろん予約を頂ければきちんと宿泊可能ですよ。
こちらがサンルーム。全面ガラス張りなので外が良く見えます。
サンルームからの眺めです。巨大噴水が見えますね。外の席だとさらに良く見えるようになっています。
2階のバルコニーからの噴水です。良く見えますね。
こちらは裏庭に出ての噴水の眺めです。ゆっくりしていってね。
恒例のキレイな画像でしめましょう
さて、うきうきさんが残した(負の)遺産を無事に観光資源として利用することができました。うきうきさんも草場の陰で泣いていることでしょう。これにて噴水とブラフ18番館のコラボ企画完了です。
それではお帰りの際はお気をつけて~(・∀・)ノシ
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.png” name=”うきうきさん”]まったく酷い言われようだね。そもそも死んでないよ[/speech_bubble]
うわーいうきうきさんだ!サインちょうだーい! =͟͟͞͞( ๑`・ω・´)
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