ようこそぷっこ村へ、ししゃもだよ。
(・∀・)ノ
今回はデータパックの第2段のご紹介。
サバイバル生活で必要不可欠な物、それは地下資源!!でも穴を掘るのは3K(きつい、きたない、きけん)でイヤ!!もうマグマダイブでウンザリだって!?そんなあなたにオススメしたいのがこちら。自動で岩盤まで縦穴を掘ってくれるシンプルで強力なマッスィーン「Automatic Boring Machine」だ!!名前もシンプルだろ!?でも英語があってるのかはわからないぜ!!

主な機能
では Automatic Boring Machine (以下ABM)の機能を見ていきましょう。
- 岩盤にあたるまでゆっくりと縦穴を掘ってくれる。
- 終わったらはしごを掛けて勝手に撤収。
- 一応場所の予約もできる。
てな感じ。では詳しく見ていきましょう。
岩盤まで縦穴を掘る
ABMの主な機能です。約5秒に1回、1ブロック下を掘ります。ドリルがどんどん地下へと伸びていくんで、後は放っときましょう。

空中でも使えるので、天空TT(最近聞かないね)へのはしご掛け等の用途でも使えるでしょう。アイディア次第やね。↑の画像はドリルが伸びていってるところです。

導入が上手くいっていたら、初回のみメッセージが表示されます。目安にしてください。
ABMの召喚方法
ABMは材料を必要とします。材料は
- ドロッパー
- 額縁
- 砥石 × 2
- ピストン × 4
- 石炭ブロック
- はしご
- 安山岩
- ディスペンサー
数が指定されてないのは各1つです。

まずは、ドロッパーの上に額縁を置き、その中に砥石を入れてみましょう。

すると……、

金属音とともにドリルコアなるものができました。ここからさらに、もう一手順。下のドリルコア(ドロッパー)に以下のように材料を並べます。

すると……、

まばゆい閃光とともに、自動で ABM 召喚!!これまた自動で稼働が始まるので、後は待つだけです。少々音が不気味ですが、機械っぽくて気に入ってます。
終わったらはしごを掛けてくれる親切設計
ゆっくりと掘り抜き、岩盤にあたったらドリルの撤去と同時にはしごをかけてくれます。

こんな感じ。途中でドリルコアが崩壊した場合も、そこまでのはしごを掛けてくれます。

尚、穴掘りが終わった際には、一部の材料がドロップしますので、回収をお忘れなく。
次のポイントを予約できる
1度に存在できる ABM は1台までになってます。近くで作業してればいいけど、いちいち終わるの待って再設置とかめんどいよね。
ってことで、次の穴掘りポイントにドリルコアを設置しておけば、現在地の穴掘り終了とともに、次の ABM が召喚されます。


複数指定もできますが、順番が適当になります。上手に運用してみてね。これでマグマダイブともおさらばだぜ!!
uninstall と注意点
uninstall 用のコマンドを用意してます。以下のコマンドを実行しとくといいと思います。しなくてもデータが壊れるとかはないので任意です。
/function abm:uninstall

アンインストールが上手くいくと、その旨が表示され、モロモロが消えます。今回も使ってみてくれてありがとね!!感想聞かせてくれるとありがたいです。
Tips
・ドリルコアに変化しない時
空のドロッパーの上に砥石入り額縁があるときだけ、ドリルコアになります。ドロッパーは空かな?
・予約地点のコアが稼働しない時
複数コアがある時は、ランダムで稼働するコアが選ばれます。ドリルコアの中が空のコアが選択されてしまった場合は可動しません。空のドリルコアをほっとくのは止めましょう。

ダウンロードはこちらから
Automatic Boring Machine をダウンロード
ご意見、ご感想、こんなんやってみてよ、等ありましたらお寄せください。データパックづくりの糧にします。
それではこの辺で、お帰りの際はお気をつけて~(・∀・)ノシ
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