こんにちは、ししゃもです。
( *・ω・)ノ
春がやって来て日に日にあたたかくなりますね。
気候の良いぷっこ村には春になると様々な生き物が子育てをしにやってくるので一緒に観察してみましょう。
草フグ親子の群れ

まずはこちら。フグの群れがやって来ています。


大小入り乱れて何だかよくわからないことになっていますね。草フグと呼ばれる種類なのではないかとのこと。天敵がいないそうで、毎年群れが大きくなっています。ぷっこ村の春の風物詩となりつつあります。いっぱいいると何だか気持ち悪いな(´Д`)
ちなみに山口というところでは、フグのことをふくと呼んで提灯まであるらしいですよ。
タツノオトシゴ親子

続いてはこちら。タツノオトシゴの群れもやって来ています。

こちらの群れも子育てのために一春をぷっこ村で過ごすようです。バスケットを抱えている個体がいますね。どうやら子供たちを中に入れて運んでいるようです。中を覗かせてはくれませんでした。

タツノオトシゴはお腹がまるっとしているのがオスで、メスはシャープなシルエットをしています。そして、珍しいのはオスが中心になって子育てをするところ。今話題のイクメンパパさんです。
とあるタツノオトシゴパパさん曰く「そんなの太古の昔からやってたよ?人間って遅れてるね」だそうです。
ビール腹でイクメンって、気は優しくて力持ち的な感じ?

愛に溢れた子育てを間近で見られるぷっこ村はとても良い所だなと実感します。元気な子が育つことを願って、今回お終いとさせていただきます。
それではこの辺で、お帰りの際はお気をつけて~(・∀・)ノシ
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